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サマーキャンプの思い出

楽しみしていた「山王こどもセンター」のサマーキャンプ。3泊4日で福井県の「若狭湾青少年自然の家」に行ってきた。
https://www.facebook.com/sannoh.kodomo.center/?ref=br_tf

子ども7、8人のグループが4組で、それぞれリーダー(大人)が3人つく。リーダーはセンターのOBがほとんで、みんな常連の人たち。そんな中に初めて参加する僕は、少し不安もあったけど、とにかく子どもたちのために頑張りたいと思って参加した。
スタッフからは、キャンプは最高に楽しいけど、めっちゃ大変だとも聞いていたが、終わってみて、全くもってその通りだった。

キャンプでは、野外炊飯や海水浴、カヌーに乗ったり、夜の山で肝試ししたり、海辺の運動会やキャンプファイヤーなど、楽しい企画が目白押しだったが、その準備から進行まで、スタッフやリーダーが行う。だから、大人たちは、自分のことをする時間など全くないくらいに忙しい。子どもたちが寝てからは、深夜までミーティングが続く。本当に体力勝負だった。

それにしても、スタッフの努力は感動的に凄いし、ボランティアの皆さんの努力も凄い。仕事を持って働いている大人にとって、夏休みの連休はとても貴重な時間。それを4日間もセンターの子どもたちのために費やすということは、本当に大変なことだ。もちろん、大変だからこそ感動的であったりするんだけど、やっぱり普通ではなかなかできないことだと思う。

そんな素晴らしい大人たちと一緒にキャンプを運営できて、自分はとても光栄だった。そして、天使のような子どもたち。そんな天使たちに「かっちゃん、かっちゃん」と、このキャンプ期間中、何度も呼んでもらえて、そのことだけで幸せだった。

子どもと仲良くなると、子どもたちの方から自分のことをいろいろ話してくれる。親が離婚した話とか、父親と離れて暮らしていることとか、そんな話を聞きながら、僕に心を開いてくれていることが嬉しかった。「かっちゃんって、仕事何してるん?どこに住んでるの?何歳なん?」とか、澄んだ瞳で見つめられて聞かれたことが、僕としてはどんな美女に聞かれるよりも嬉しかった。笑

キャンプが始まる1カ月前に、キャンプの班分けが発表された。その時、僕の班の小学3年生の男子が、僕と一緒の班であることを残念がった。「あっちの班のほうがよかった」と不平をもらして元気がなくなった。おそらく、昔から知っている仲のよいリーダーの班がよかったのだと思う。そんな様子を見て、僕と会うのは初めてだから仕方がないことだけど、自分もいくらか凹んで、ちょっと申し訳ない気持ちになった。
そんな班の中で一番ワンパクだった彼が、このキャンプ期間中に「かっちゃんと一緒のペアがいい」と何度も言ってくれるほど、僕と仲良しになった。
僕は、日曜日(3日目)の夜遅くに車で先に帰ったんだけど、そのことを僕が帰る直前に知った彼は、「これあげる」と言って、その日に制作したカニの絵を描いた石をくれた。その石に描いたカニの絵は、彼の作品の中で、最も評価が高かったものだった。

「かっちゃん、来年も絶対に来てくれよな!」
そう言った彼の言葉を、僕は来年まで絶対に忘れないと思う。

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