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記事一覧

自分への弔辞

10年前に甲田先生が亡くなり、亡くなる前に、本当はもっと感謝の気持ちを伝えればよかったと、いくらか後悔した。偉大な先生、この世に100年に1人出るか出ないか、それほどまでに偉大な先生。もうきっと、甲田先生みたい偉大な医者は、この世に現れないと思う。そんな先生の傍で、長年お仕えできたことは、これは本当に奇跡的なことで、この運命に対して感謝しかない。昨日、甲田先生の命日で、先生の昔のデータをPCの中から探...

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喘息の治し方

最近、小学生の小さな女の子が、喘息の薬を服用していることを知った。おそらく医者に言われて、何の疑いもなしに服用しているのだろう。薬が全て悪いというつもりはない、しかし、薬を使わなくても治る方法があるのに、それを知らない医者のせいで、将来のある子供が犠牲になっていると想像すると、居た堪れない気持ちになる。喘息の治療には、発作時の症状を抑える対処療法として、気管支拡張剤(ネオフィリンなど)、鎮咳剤、抗...

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甲田光雄先生の命日

今日は甲田光雄先生の命日。亡くなられて10年になる。昨日は友人と3人で墓参りに行ってきた。一人は44歳で滋賀医大に合格し、現在は5回生。将来は甲田先生の遺志を継ぐ医者になるだろう。もう一人は、大阪で市民活動をする人なら知らない人はいないほどの活躍している立命館大学の教授。二人とも、大きな目標に向かって常に努力している。そんな二人から良い刺激をたくさんもらい、有意義な時間を過ごすことができた。今日は甲田...

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わたぼうし音楽祭

障害のある人がつづった詩に曲をつけて歌う「わたぼうし音楽祭」に、友人の作った詩が入選し、本人が群馬県から車椅子で奈良まで来ると聞いて応援に行ってきた。http://tanpoponoye.org/news/news-wataboshi/2018/06/06197731/彼女とは20年前からメールでやり取りはしてたけど、実際に会うのは今日が初めてで、とても楽しみにしていた。彼女はとても聡明で、詩を書く才能があることも知っていたけど、今回の詩も素晴らしく、曲もよ...

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母親と尊敬する友人

今日は神戸で一人暮らしをしている母親に会いに行った。母親はとても心配症で、いまだに僕のことを子どものように心配する。今日、母の部屋にあったカレンダーを見て、僕の臨床実習の日に印をしていることを知った。おそらく、毎日、僕の無事を祈っていたのだと思う。ちょっと、大げさな気もしたけど、ありがたいことだ。母には、苦労ばかり掛けてきた。3人の子どもを育てるために、僕が物心ついたときから、母はずっと働いていた...

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